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2008/08/30.Sat

新野のうら盆

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前回の続き…
さて、お盆(8月14~16日)の約1週間後、第4土曜日にもう1晩、「うら盆」として盆踊りが開かれます。時間帯もお盆と同じ、夜9時~翌朝6時です。お盆の最終に踊られる「能登」も、盆踊りの締めくくりとしてうら盆の最後にも踊られます。

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〈並んで踊る子ども音頭取り〉

今年のうら盆は、8月23日に行われました。
夜半から雨が降ってきましたが、盆踊りは朝まで続けられました。(よっぽどのことがなければ中止になることはありません)
いつもは櫓の回りで踊る踊り子も、雨をよけて屋根下で唄を返したり、車庫の中で小さな輪を作って踊ったり… 雨にも負けずに踊る人達の姿に、胸がジ~ンと熱くなりました。
5時半ころ、唄が「能登」に変わり、それまで濡れないようにと屋根下で踊っていた人達が、櫓の回りに集まりました。ちょうど雨が激しくなってきたのですが、能登が終われば今年の盆踊りも終わりになります。皆で雨に濡れながら、今年最後の踊りを思いっきり踊りました。あとで聞いた話では、盆踊りで雨に濡れても、不思議と風邪は引かないのだそうです。

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新野の盆踊りで使用する扇子は、白いものや色の付いたものがありますが、いずれも盆唄が書かれています。書かれている唄も様々なので、選ぶのも楽しいです。
白い扇子には「盆よ盆よと春から待ちて 盆が過ぎたら何ょ待ちる」と書かれています。年が明ければ盆を待ち、盆が過ぎたら淋しさと同時に来年のお盆に思いを馳せる…
ふと盆唄を口ずさむ時に、真っ先に浮かんでくる唄です。
この扇子は数年前、やはり雨の中で踊ったため「新野高原盆踊りの會」という印鑑がにじんでしまっています…
青い扇子には、「おやま」という踊りの唄いだし、「おやま買う金 わたしにおくれ わしがおやまのだいをする」が書かれています。「おやま」は個人的に好きな踊りで、ゆったりとした曲調と優雅(?)な扇子運びが特徴です。

この扇子たちも来年まで出番待ちです。
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新野よいとこ | Comments(0) | Trackback(0)
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